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エンゼルスの40人枠を外れたアルバート・プホルスが同じロサンゼルスを本拠地とするドジャースと合意したと現地で報道された。
プホルスはウェイバーにかけられていたが、3000万ドル(約32億8000万円)という高額な年俸がネックとなり、他球団からのオファーはなく自由契約となっていた。現在はウェイバーを通過しているため、獲得した球団はMLB最低年俸の57万500ドル(約6240万円)の支払いを行い、差額をエンゼルスが支払うことになる。
ドジャースはナショナル・リーグに所属しており指名打者制度はなく、塁は左打ちのマックス・マンシーが務めており、レギュラーでのフル出場は望めない。そのため対左投手時のスタメン及び代打での起用が予想される。
プホルスは2001年のMLBデビューから通算2886試合に出場し、打率.298(10925打数3253安打)、667本塁打、2112打点を記録している。ここからどれだけの数字を積み重ねることができるか注目が集まる。
BREAKING: The Dodgers and future Hall of Famer Albert Pujols are in agreement on a major-league deal for the remainder of the season, per source.
— Jorge Castillo (@jorgecastillo) May 15, 2021