【MLB】菊池は中盤まで好投も、ミスも重なり7回5失点、チームはサヨナラ勝ち

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<マリナーズ6-5アストロズ|現地4月16日(日本時間4月17日)・Tモバイル・パーク>

現地4月16日(日本時間4月17日)、Tモバイル・パークで行われたシアトル・マリナーズ対ヒューストン・アストロズの試合に、菊池雄星(マリナーズ)が先発し、7回5失点だった。

初回を三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せた菊池。2回先頭に四球を与えるも、併殺打で打ち取りこの回も打者3人で切り抜ける。3回、4回も三者凡退に抑えた菊池だったが、5回に落とし穴が待っていた。

一死からコレアにこの日初めての安打を許すと、四球と安打に失策も絡み、この回3失点。6回は無失点に抑えたが、7回にも満塁から2点タイムリーを浴びてしまった。

この日の菊池は7回(91球)を投げて5失点、被安打6、奪三振3、四死球4という内容で、防御率4.74としている。

試合は終盤にマリナーズが追いつき、9回にフランスのタイムリーでサヨナラ勝ちを収めた。

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