【MLB】筒香は4試合ぶりの安打も敗戦、有原との日本人対決は2打数無安打

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＜レイズ1-5レンジャーズ｜現地4月14日（日本時間4月15日）・トロピカーナ・フィールド＞

現地4月14日（日本時間4月15日）、トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ対テキサス・レンジャーズの試合に、筒香嘉智（レイズ）が「7番・指名打者」でスタメン出場し、4打数1安打だった。

2回一死二、三塁のチャンスで迎えた第1打席では、レンジャーズの先発・有原航平の前に空振り三振に倒れた筒香。5回先頭の第2打席でも一ゴロに倒れ、有原とは2打数無安打に終った。

5点を追う7回二死一塁の第3打席では詰まった当たりも、守備シフトの逆を突く内野安打で4試合ぶりの安打をマークした。4点差で迎えた9回二死一塁の場面では空振り三振に倒れ、最後の打者となった。

この日の筒香は4打数1安打、2三振という内容で、通算では打率.158（38打数6安打）、0本塁打、1打点としている。

試合は終盤にリードを広げたレンジャーズが快勝を収め、レイズに2連勝。先発の有原航平がメジャー初勝利を手にした。

Final
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) April 15, 2021