【MLB】筒香が#ChildhoodChallengeに賛同「子ども時代を子どもらしく」

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6月27日、タンパベイ・レイズの筒香嘉智が公式Instagramを更新し、ユニセフの「#ChildhoodChallenge」への参加を発表した。

これまでにも、自身が中学時代を過ごした堺ビッグボーイズの小学部スーパーバイザーを務めるなど、ジュニア世代の育成などに積極的に関わってきた筒香。

自身のInstagramに堺ビッグボーイズでプレイしていたころの写真を掲載し、「この頃は身体をうまく使えなかった日々もありましたが、焦らず取り組めたことで、今もプレーを続けられていると思います」とジュニア世代の過ごし方の大切さについて触れながら、世界では紛争、自然災害、貧困などに苦しみ「子どもらしく」過ごすことができない子どもたちがいることについて言及。また、コロナ禍によってその状況がますます厳しい状況になっているとも。

そこで今回、医療体制が不十分な途上国などを支援するユニセフの活動「#ChildhoodChallenge」に賛同することを発表し、ファンにも参加やシェアを呼び掛けている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

医療体制が不十分な途上国などでの感染拡大を防止し、困難な状況にある子供たちとその家族の命を守るため #ユニセフ の#ChildhoodChallenge へ参加することになりました! この写真は自身が中学生の頃、少年野球チーム『堺ビッグボーイズ』でプレーしていた時の写真です。この頃は身体をうまく使えなかった日々もありましたが、焦らず取り組めたことで、今もプレーを続けられていると思います。 この状況の中、日本の子どもたちにも、「焦らずじっくり」と伝えたいです。同時に、世界にも目を向けてください。 世界では、紛争、自然災害、貧困などによって、僕のように子ども時代を「子どもらしく」過ごすことができない子どもたちがたくさんいます。そして新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によって、その生活はますます厳しいものとなっています。 野球の原点と楽しさを改めて教えてくれたドミニカ共和国をはじめ中南米の国々が、今、パンデミックの「新たな震源地」になっています。 医療体制が不十分な途上国などでの感染拡大を防止し、将来ある子どもたちを守るために、#ChildhoodChallenge に賛同します! ぜひ賛同のご寄付や、SNSでのシェアをお願いします。 #ChildhoodChallenge @unicefinjapan #堺ビッグボーイズ

筒香 嘉智 Yoshitomo Tsutsugo(@yoshitomo.tsutsugo_official)がシェアした投稿 -

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