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<レイズ 5-2 ブレーブス|現地7月28日(日本時間7月29日)・トロピカーナ・フィールド>
現地7月28日(日本時間7月29日)、トロピカーナ・フィールドで行われたレイズ対ブレーブスの試合に、筒香嘉智(レイズ)が「4番・三塁」でスタメン出場した。
2回の第1打席で遊飛に倒れた筒香だが、1点を追う3回裏、二死満塁で迎えた第2打席では、ブレーブスの先発・ライトの2球目の変化球をはじき返し、右翼へ逆転の2点タイムリーとした。
5回の第3打席では空振り三振に倒れるも、8回先頭の第4打席ではマツェックの初球を右前に運び、メジャー初のマルチヒットとした。
この日の筒香は4打数2安打、2打点、1得点、1三振で、通算では打率.235(17打数4安打)、1本塁打、5打点としている。
試合は、筒香の逆転打をきっかけに一挙5得点を挙げたレイズが、リードを守り切りブレーブスに連勝を収めた。レイズは4連勝。
Tsutsugo for the lead! pic.twitter.com/8QSImPdpaj
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) July 28, 2020
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