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＜レッズ0-3カブス ｜現地8月29日（日本時間8月30日）・グレートアメリカン・ボールパーク＞
＜レッズ5-6カブス ｜現地8月29日（日本時間8月30日）・グレートアメリカン・ボールパーク＞
現地8月29日（日本時間8月30日）、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対カブスのダブルヘッダーに秋山翔吾（レッズ）が出場した。
第1試合は「7番・中堅」での出場となった秋山。カブスの先発ダルビッシュ有とはMLB移籍後 初の対戦にもなった。
秋山とダルビッシュのMLB初対戦は2回2死一塁の場面。カウント1ストライクからの2球目をスイングするも捕手のミットにバットがあたり打撃妨害となり、初対戦は思わぬ決着となった。
2打席目は4回2死一塁の場面。秋山はボテボテの投ゴロに打ち取られたかに見えたが、ダルビッシュが打球処理にもたつき秋山は出塁。ダルビッシュに失策が記録された。
第3打席は2ストライクと追い込まれたが、その後ファールで粘った5球目を弾き返すと右翼への安打となる。
第1試合は2打数1安打だった。
第2試合も「7番・中堅」での出場となった秋山。この試合では四球の出塁のみに終わり2打数ノーヒット、1四球の内容に終わっている。
この第2試合の4回裏に回ってきた2打席目、秋山は4球目に顔面付近に投球が来る。これは4回表、相手の主砲の顔面付近に球を投じたことによる報復とみられ、乱闘騒ぎとなった。この騒ぎでレッズのベル監督らが退場となっている。