【MLB】秋山は4打席目に安打を放つも、レッズは大敗で終盤に野手が登板

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<インディアンス13-0レッズ |現地8月6日(日本時間8月7日)・プログレッシブ・フィールド>

現地8月6日(日本時間8月7日)、プログレッシブ・フィールドで行われたインディアンス対レッズの試合に秋山翔吾(レッズ)が、「1番・左翼」で出場した。

この日の秋山は3打席目まですべて三振に倒れる苦しい内容。チームも序盤に失点すると、7回にはなんと10失点。0-13と一方的な展開となってしまう。

そのなかで迎えた8回1死無走者で迎えた秋山の第4打席。わずか2球で追い込まれたもののの3球目を弾き返すと打球は二遊間を破り、2試合連続の安打となった。

その裏、大差がついていることもありレッズは野手のマット・デービッドソンがマウンドに登った。1回を投げ無失点、被安打1、奪三振1の内容で役割を果たしている。

この日の秋山は4打数1安打で通算打率.216(37打数8安打)、0本塁打、2打点となった。