【MLB】秋山は3打数ノーヒットも1四球で先制のホームを踏む、レッズは勝利

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<レッズ6-1ブリュワーズ |現地9月23日(日本時間9月24日)・グレートアメリカン・ボールパーク>

現地9月23日(日本時間9月24日)・グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対ブリュワーズの試合に秋山翔吾(レッズ)が、「1番・中堅」で出場した。

秋山は現地9月8日(同9月9日)のカブス戦以来2週間ぶりに中堅での先発出場となった。1回の第1打席では、1球もバットを振ることなく四球を選び出塁を果たす。その後、主軸のジョーイ・ボットーの本塁打で先制のホームを踏んだ。

第2打席はニゴロ、第3打席は左飛、第4打席は遊ゴロとその後の3打席は快音が響かなかった。この日の秋山は3打数ノーヒット、1四球の内容で打率.234(145打数34安打)となっている。

チームは29勝28敗となり貯金が1となった。ナショナルリーグ中地区でカージナルスと2位を争っている。ワイルドカード争いでも一歩リード。

今シーズンは各地区2位までが自動的に、そして3位以下のチームの中から勝率上位2チームがポストシーズンへと進出できる。