【MLB】秋山は3打数ノーヒットに飛球を見失うミス、レッズは4連敗

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＜レッズ5-8カブス ｜現地7月28日（日本時間7月29日）・グレートアメリカン・ボールパーク＞

現地7月28日（日本時間7月29日）、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対カブスの試合に秋山翔吾（レッズ）が「1番・中堅」で出場した。

初めて1番での先発出場となった秋山の第1打席。カブスの先発ミルズに対し1ボールからの2球目をスイングするも力のない当たりとなり、投ゴロに打ち取られる。

3回2死無走者で回ってきた第2打席は、2球で追い込まれた直後の3球目をインコースの球を左翼方向へ弾き返すも相手左翼がダイビングキャッチ。惜しくも安打にはならなかった。

6回、先頭打者として迎えた第3打席は2ボール1ストライクからの4球目をスイング。平凡な三ゴロに仕留められた。

9回に回ってきた第4打席では相手投手が左腕ということもあり、代打を送られ試合から退いている。

この日の秋山は3打数ノーヒットに終わった。

守備面では打球を見失う場面もあり、攻守ともに苦戦した試合となってしまった。