【MLB】秋山は後半戦初安打を放ち同点のホームを踏む、守備では美技を披露

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<レッズ5-3カージナルス|現地7月24日(日本時間7月25日)・グレートアメリカン・ボールパーク>

現地7月24日(日本時間7月25日)、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対カージナルスの試合に秋山翔吾(レッズ)が「8番・中堅」で出場した。

秋山は0-1と1点ビハインドの2回1死無走者で無開けた第1打席で遊撃への内野安打を放ち出塁する。これが秋山にとって後半戦初安打となった。その後2死一、二塁となり、ジェシー・ウィンカーの二塁打で同点のホームを踏んだ。

3回の第2打席は2死一、二塁とチャンスの場面だったがニゴロに倒れ追加点を奪うことはできなかった。第3打席、第4打席も凡退している。この試合では最後まで守備につきフル出場を果たした。秋山のフル出場は後半戦初。また守備では大飛球をフェンスにぶつかりながらも好捕する美技を見せた。

この試合では4打数1安打、1得点の内容。今シーズン通算では打率.198(101打数20安打)となった。