【MLB】秋山は勝ち越しの犠飛を放つもレッズは敗戦

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<レッズ11-15メッツ|現地7月19日(日本時間7月20日)・グレートアメリカン・ボールパーク>

現地7月19日(日本時間7月20日)、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対メッツの試合で秋山翔吾(レッズ)が「7番・中堅」で出場した。

3試合連続のスタメン出場となった秋山は3-3の同点で迎えた初回1死二、三塁で回ってきた第1打席で勝ち越しとなる犠飛を放つ。しかしその後は快音が響かない。10-10の同点で迎えた10回2死三塁の一打サヨナラの場面では、三ゴロに倒れ試合を決めることができなかった。

11回の守備時に投手交代に伴い、試合から退いている。

この日の秋山は5打数無安打、1打点の内容。今シーズン通算では打率.200(95打数19安打)、0本塁打、8打点となった。