【MLB】秋山は代打で適時三塁打を放ち貴重な追加点を挙げる

【MLB】秋山は代打で適時三塁打を放ち貴重な追加点を挙げる image

■関連コンテンツ

<ブリュワーズ1-4レッズ |現地8月8日(日本時間8月9日)・ミラーパーク>

現地8月8日(日本時間8月9日)・ミラーパークで行われたブリュワーズ対レッズの試合に、秋山翔吾(レッズ)が代打で出場した。

ベンチスタートとなった秋山は試合終盤まで出番がなかった。そんな秋山は3-0と3点リードで迎えた7回無死一塁の場面で代打を告げられる。

秋山はブリュワーズの中継ぎ右腕コービン・バーンズの投じた2球目を弾き返すと打球は右翼の右を破っていく。一塁走者はホームインし秋山も三塁へ到達。貴重な勝ち越し点となる適時三塁打を放った。秋山にとってこれがMLB移籍後初の三塁打。1死後に中飛からタッチアップを狙うも、好返球に阻まれ生還はならなかった。

その裏からは守備にもつき、9回には2打席目が回ってきた。この打席では同じくバーンズから四球を選び2打席連続での出塁となっている。

この日の秋山は1打数1安打、1四球、1打点の内容だった。