【MLB】秋山は代打で登場も左飛に倒れノーヒット、レッズは敗れる

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<カージナルス3-0レッズ |現地8月22日(日本時間8月23日)・ブッシュ・スタジアム>

現地8月22日(日本時間8月23日)、ブッシュ・スタジアムで行われたカージナルス対レッズの試合に秋山翔吾(レッズ)が途中出場した。

カージナルスの先発が左腕の金廣鉉(キム・グァンヒョン)だったこともあり、秋山はスタメンを外れベンチスタートとなった。

その秋山の出番は0-3と3点のビハインドで迎えた9回の先頭打者としてだった。秋山は逆転への糸口となる出塁を期待され、指名打者のマット・デービッドソンの代打として打席に入る。

そのなかで秋山は初球を見逃しカウント0ボール1ストライクからの2球目をスイングするも、力のない左飛に打ち取られ出塁することはできなかった。

試合はそのままレッズが敗れ、秋山は1打席のみの出場。今シーズン通算では打率.215(65打数14安打)、0本塁打、3打点となった。