【MLB】秋山は代打で四球を選び盗塁を決めるも生還できず

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<カブス1-5レッズ |現地5月30日(日本時間5月31日)・>

現地5月30日(日本時間5月31日)、リグリー・フィールドで行われたカブス対レッズの試合に秋山翔吾(レッズ)が途中出場した。

スタメンから外れた秋山の出番は5-0と5点リードの8回だった。秋山は投手のルーカス・シムズの代打で打席に入る。初球を見逃し1ストライクとなるも、そこから4球ボールが続き1度もバットを振ることなく四球となった。

秋山は次打者の打席で盗塁を決め二進。その後ワイルドピッチで三塁まで進むも後続が倒れ生還することはできなかった。次の回の守備にはつかず試合から退いている。

この日の秋山は1四球1盗塁の内容。通算では打率.212(33打数7安打)、0本塁打、2打点、1盗塁となっている。