【MLB】秋山は代打で四球を選び出塁するもレッズは敗れる

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<レッズ7-8カブス |現地7月27日(日本時間7月28日)・グレートアメリカン・ボールパーク>

現地7月27日(日本時間7月28日)、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対カブスの試合に秋山翔吾(レッズ)が、代打で出場した。

この試合はカブスの先発が左腕のジョン・レスターだったこともあり、秋山はベンチからのスタート。その秋山の出番は勝負どころでやってきた。

レッズが5-8と3点ビハインドでむかえた9回、1死一、三塁と一発が出れば同点の場面で秋山は代打で登場。打席の途中で一塁走者が盗塁を決め、1死二、三塁とチャンスは広がる。

秋山はカブスの守護神クレイグ・キンブレルの内角攻めに屈することなく、ボールをしっかりと見極めフルカウントから四球を選び出塁。後続の打者にサヨナラのチャンスを託した。

この後、レッズ打線は2点を奪ったものの、あと一歩及ばず7-8で敗れている。