【MLB】秋山はダルビッシュからの内野安打を含むマルチ安打!

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<カブス0-3レッズ |現地9月9日(日本時間9月10日)・リグリー・フィールド>

現地9月9日(日本時間9月10日)、リグリー・フィールドで行われたカブス対レッズの試合にダルビッシュ有(カブス)と秋山翔吾(レッズ)が出場した。

「6番・左翼」での出場となった秋山の第1打席は、5番のマイク・ムスタカスが3点本塁打を放った直後に訪れた。

カブス先発のダルビッシュに対し、秋山はカウント0ボール2ストライクからファールで1球粘った後の4球目をスイング。これが遊撃への内野安打となり、さらには悪送球も絡んで二塁へと進塁した。

4回の第2打席もカウント0ボール2ストライクと追い込まれるが、ファールで粘る。迎えた6球目を一塁方向へゴロを放ち一度はセーフ判定されたものの、チャレンジにより判定が覆り一ゴロとなった。

7回の3打席目は2番手の左腕ジョシュ・オシチと対戦。ここでは空振りの三振に打ち取られた。4打席目はクレイグ・キンブレルから左安打を放ち出塁するも、牽制でアウトになっている。

この日の秋山は4打数2安打で打率.220(109打数24安打)となった。