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<レッズ3-1パイレーツ |現地9月14日(日本時間9月15日)・グレートアメリカン・ボールパーク>
<レッズ9-4パイレーツ |現地9月14日(日本時間9月15日)・グレートアメリカン・ボールパーク>
現地9月14日(日本時間9月15日)、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対パイレーツのダブルヘッダーに秋山翔吾(レッズ)が出場した。
ダブルヘッダー第1試合に秋山は「1番・左翼」で出場した。
この試合で安打は生まれなかったものの、2つの四球を選び2出塁。1-1で迎えた7回裏、2死一塁の場面で相手投手が左腕だったこともあり、右打ちのタイラー・スティーブンソン代打を送られ試合から退いた。そのスティーブンソンが本塁打を放ち、チームはサヨナラ勝ちを収めている。
ダブルヘッダー第2試合も秋山は「1番・左翼」で出場した。
この試合ではいきなり守備でみせた。1点を先制され、なおも2死二塁の場面でジョシュ・ベルが左翼線への安打を放つ。打球を処理した秋山はすかさず二塁へ送球。これが二塁を狙ったベルを刺す好返球。走者がホームインする直前でのタッチアウトだったため、得点は認められずチェンジとなっている。
その直後の1打席目は四球で出塁したものの盗塁失敗でチャンスを拡大することができなかった。2打席目は2回2死一、二塁のチャンスでニゴロと快音が響かない。5回に回ってきた3打席目では中前打を放ち、この日初の安打による出塁となった。
6回無死満塁で回ってきた第4打席ではフルカウントから四球を選び、打点1を記録している。
この日の秋山は2試合で3打数1安打、4四球、1打点の内容で打率.228(127打数29安打)となった。