【MLB】秋山と前田がゴールドグラブ賞のファイナリストに

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現地10月22日(日本時間10月23日)、MLB公式サイトが今シーズンのゴールドグラブ賞ファイナリストを発表した。

そのなかでアメリカン・リーグの投手部門に前田健太(ツインズ)とナショナル・リーグの左翼手部門に秋山翔吾(レッズ)が、それぞれノミネートされた。

アメリカン・リーグの投手は前田の他にキャニング(エンゼルス)とブリサク(インディアンス)の3人がノミネートされた。一方、ナショナル・リーグの左翼手は秋山とオニール(カージナルス)、そしてペラルタ(ダイヤモンドバックス)の3人となっている。

過去、日本人選手ではイチロー(マリナーズ)が2001年から2010年まで10年連続で受賞した。その他で受賞者はいない。今回、前田と秋山が受賞すれば10年ぶりとなる。

アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグの各ポジション3人ずつがファイナリストとして選出され、その中からゴールドグラブ賞が選出される。発表は11月3日(日本時間11月4日)となっている。