【MLB】秋山が決勝打を放ちダブルヘッダー第1試合に勝利

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＜タイガース3-4レッズ｜現地8月2日（日本時間8月3日）・コメリカ・パーク＞

現地8月2日（日本時間8月3日）、コメリカ・パークで行われたタイガース対レッズのダブルヘッダー打1試合に秋山翔吾（レッズ）が「1番・左翼」で出場した。今シーズンのダブルヘッダーは7回までと決まっており、この試合が初めて7回制で行われた試合だった。

秋山は初回の第1打席で四球を選び出塁すると次打者の本塁打で生還。先制のホームを踏む。2回2死一、二塁で回ってきた第2打席では空振りの三振に倒れ追加点のチャンスを生かせない。

5回の第3打席は見逃しの三振。第4打席は3-3の同点、7回無死一、三塁と勝ち越しのチャンスで回ってきた。この打席で秋山は、カウント1ストライクからの2球目を右前打とし三塁走者をホームへと迎え入れている。この1点が決勝点となりレッズは勝利した。

この試合の秋山は3打数1安打、1打点、1得点で勝利に貢献。この後に行われたダブルヘッダー第2試合では出場の機会がなかった。