【MLB】田中は6回途中自責点2で降板、粘りの投球も今シーズン2敗目

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<オリオールズ 5-1 ヤンキース|現地9月6日(日本時間9月7日)・オリオールパーク>

現地9月6日(日本時間9月7日)、オリオールパークで行われたオリオールズ対ヤンキースの試合に、田中将大(ヤンキース)が先発登板。5.1回4失点で敗戦投手となっている。

田中は初回、先頭のアルベルトに安打を許すと、続くスチュワートに本塁打を浴びいきなり2失点。さらに安打と四球でピンチを迎えたものの、後続を打ち取り、最後は牽制球で走者を刺し、追加点は許さなかった。

2回から5回までは無失点で切り抜けた田中は6回、先頭を味方のエラーで出すと、一死後に安打を許し、一死一、二塁としたところで降板。後を受けたセサが失点を許したが、田中に自責点は付かなかった。

試合は先制、中押し、ダメ押しと効率的に得点を挙げたオリオールズがヤンキースに快勝した。

この日の田中は5.1回(95球)を投げ、被安打6、奪三振5、与四球1、4失点(自責2)で防御率3.38とし、2敗目(1勝)を喫した。

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