【MLB】田中は5回途中6失点、筒香は4打数無安打…直接対決は田中に軍配

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<ヤンキース 3-6 レイズ|現地8月18日(日本時間8月19日)・ヤンキー・スタジアム>

現地8月18日(日本時間8月19日)、ヤンキー・スタジアムで行われたヤンキース対レイズの試合に、田中将大(ヤンキース)、筒香嘉智(レイズ)が先発出場した。

田中は初回を三者凡退に抑え、上々の立ち上がり。2回一死から安打を浴びたものの、併殺に抑えこの回も無失点。

3回先頭では、「7番・三塁」で先発出場した筒香とこの日初対決し、遊ゴロに打ち取る。しかしここから4連打を浴び4失点。

4回一死一塁の場面で迎えた筒香の第2打席では、右飛に打ち取る。しかし西から捕逸で1点を失い、この回までに5失点。5回先頭のメドーズに本塁打を浴びた田中は、ここで降板。

ここまで2打数無安打の筒香は6回の第3打席で遊ゴロ、9回の第4打席でも左飛に倒れた。

田中はこの日、5回途中(71球)を投げ被安打8、奪三振2、6失点(自責5)で敗戦投手となり、通算では0勝1敗、防御率4.60としている。

筒香はこの日、4打数無安打という結果で、通算では打率.194(62打数12安打)、3本塁打、14打点としている。

試合は序盤のリーグを守り切ったレイズが勝利し、3連勝。首位・ヤンキースとのゲーム差を2.5とした。

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