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<レイズ 1-0 ヤンキース|現地8月7日(日本時間8月8日)・トロピカーナ・フィールド>
現地8月7日(日本時間8月8日)、トロピカーナ・フィールドで行われたレイズ対ヤンキースの試合に、田中将大(ヤンキース)と筒香嘉智(レイズ)がスタメン出場、直接対決が実現した。
田中は今シーズン2度目の先発登板。前の試合で出場がなかった筒香は「6番・指名打者」で先発出場した。
田中は初回、二死から安打を浴びたものの、無失点で切り抜けると迎えた2回、筒香との初対決が実現した。初球ストライクのあとの2球目、内角の直球を高く打ち上げた打球は、一塁後方へのファウルフライに。2回を三者凡退に抑えた田中は、3回、4回と連続で三者凡退に抑える好投。
5回一死走者なしで迎えた筒香の第2打席では、2球目のやや甘く入ったスプリットを筒香がとらえるも、中直に。田中はこの回も三者凡退に抑え、無失点でマウンドを降りた。
筒香は8回先頭で迎えた第3打席で四球を選び、三塁進塁後、代打・ペレスの中犠飛で先制のホームを踏み、これが決勝点となった。
筒香はこの日2打数無安打、1得点、1四球で、通算では打率.171(35打数6安打)、1本塁打、6打点としている。
一方の田中は、5回無失点、被安打1、無四球、奪三振5(59球)と快投を見せたが勝敗つかず。通算では防御率1.17、勝ち負けなしとしている。
試合は筒香の得点をレイズが守り、1対0で勝利した。
レイズ戦に登板してきました。
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) August 8, 2020
今日は60〜65球までと言われていましたが、その中で5回を無失点に抑えることが出来てよかったです。
前回よりボールをしっかりコントロール出来ていたことが大きかったと思います!
次回へ向けてまた明日から調整やっていきます。
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