【MLB】澤村は1回無失点、左翼の好捕でピンチを脱する

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<レッドソックスvs.レイズ |現地4月6日(日本時間4月7日)・フェンウェイ・パーク>

現地4月6日(日本時間4月7日)、フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対レイズの試合に澤村拓一(レッドソックス)が登板した。

1-3とレッドソックスが2手んビハインドの7回、澤村は3番手としてマウンドに登った。先頭打者を初球で一飛に仕留めるも次打者は死球、さらに四球で1死一、二塁とピントを背負う。

ここで4番のマヌエル・マーゴーが放った左翼フェンス際への大飛球をフランキー・コルデロが好捕。すでにスタートを切っていた二走が戻れずダブルプレーとなり、ピンチを脱している。

澤村はこの回でマウンドを降り1回無失点、被安打0、与四球1、与死球1の内容だった。