【MLB】澤村は失策が絡んで0.1回3失点、防御率は3.15に

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<アストロズ5-1レッドソックス |現地6月1日(日本時間6月2日)・ミニッツメイド・パーク>

現地6月1日(日本時間6月2日)、ミニッツメイド・パークで行われたアストロズ対レッドソックスの試合に澤村拓一(レッドソックス)が登板した。

1-2と1点ビハインドの7回、2番手として澤村はマウンドに登った。先頭のカイル・タッカーに安打を許すと次打者の三ゴロかと思われた打球を野手が失策。無死一、二塁とピンチが拡大する。次打者の内野ゴロの間に送球エラーもあり1点を失う。

つづくマーティンマルドナルドは四球で1死一、二塁とピンチは続く。ワイルドピッチで1死二、三塁になりホセ・アルテゥーベは敬遠。1死満塁としたところでマウンドを後にした。

澤村の後を受け継いだギャレット・ウィットロックは押し出しの四球と適時打で2点を失い澤村に失点が記録された。

この日の澤村は0.1回3失点(自責1)、被安打1、与四球2の内容。通算での防御率は3.15となった。