【MLB】澤村が被弾し移籍後初失点も勝ち負けはつかず

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<ツインズ4-3レッドソックス |現地4月15日(日本時間4月16日)・ターゲット・フィールド>

現地4月15日(日本時間4月16日)、ターゲット・フィールドで行われたツインズ対レッドソックスの試合に澤村拓一(レッドソックス)が登板した。

0-2と2点ビハインドの6回、2番手としてマウンドに登った澤村は、先頭のミゲル・サノーに本塁打を浴び失点を喫する。これがMLB移籍後初の失点。しかしここから崩れることなく、2つの内野ゴロと三振で後続を断ち最少失点で切り抜けた。

この日の澤村は1回1失点、被安打1、奪三振1の内容で勝ち負けはつかなかった。通算では6試合(6.1回)で奪三振5、防御率1.42となっている。