【MLB】澤村が伝家の宝刀スプリットでピンチを脱する

【MLB】澤村が伝家の宝刀スプリットでピンチを脱する image

■関連コンテンツ

<レッドソックス3-1マーリンズ |現地5月29日(日本時間5月30日)・フェンウェイ・パーク>

現地5月29日(日本時間5月30日)、フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対マーリンズの試合に澤村拓一(レッドソックス)が登板した。

澤村は2-0と2点リードの8回2死一塁の場面で5番手としてマウンドに登った。先頭打者に内野安打を打たれ、さらにワイルドピッチも絡み2死二、三塁とピンチを招く。

一打同点の場面だったが次打者をスプリットで空振り三振に仕留め役割を果たした。

この日の澤村は0.1回を投げ無失点、被安打1、奪三振1の内容でホールドを記録した。通算の防御率は2.75となった。