MLB殿堂入り投手、ヤンキースGMに「ク〇野郎」連発

Joe Rodgers

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グース・ゴセージは意見を控えめに言う人間ではない。ニューヨーク・ヤンキースがこの殿堂入り選手をスプリングトレーニングに招待しなかった時、彼はいつものののしり言葉を織り交ぜた暴言をぶちまけた。

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特別インストラクターとしてフロリダに招待されることを期待していたゴセージはお呼びがかからなかった後、ヤンキースのゼネラルマネージャー(GM)ブライアン・キャッシュマンを攻撃した。

「君は権力によって、最低のク〇野郎になりやがった」とゴセージはキャッシュマンについてニューヨーク・デイリー・ニュースに語った。「それだけかどうかは、知らないけどね」。

2008年にクローザーとして殿堂入りを果たしたゴセージは、常にはっきりとした物言いの男だったし、2016年には、キャッシュマンと当時ヤンキースの監督だったジョー・ジラルディから、過激な発言を控えるように言われたとさえ伝えられている。

66歳のゴセージはデイリー・ニュースに、キャッシュマンは「ク〇指導の意義など信じていないんだ」と言い、また、故ジョージ・スタインブレナーオーナーだったら「10年前に」GMを解雇していただろう、とも語った。

「ジョージが存命だったら、ヤツは10年前に去っていたはずだ。あのク〇飛行機を降りた瞬間に首になった。ヤツが優れたク〇野球人だと本当に思っているのか?」

22年間のMLB生活のうち、7年をヤンキースで過ごしたゴセージは昨シーズン、キャッシュマンに、いったい自分が彼に何をしたのだと聞いたと言う。「我々は以前はうまくいっていたし、俺はヤツのことも気に入っていた。その後、何かが変わってしまった」

「彼は答えなかったよ」とゴセージは言う。「一言も、何も言わなかった」。

今のクローザーや野球のビデオ判定システムによる精査、ペースの変化に反対の立場を取ることで知られるゴセージは、できればキャッシュマンを支持し、壊れてしまったように見える二人の関係については、何も言わない方が良かっただろう。

原文:Goose Gossage calls Brian Cashman a f—ing a—hole after spring training snub
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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