菊池雄星の初勝利はお預け
現地3月29日(日本時間3月30日)、MLBでは日本人選手2人が出場を果たした。
マリナーズの菊池雄星はレッドソックス戦に先発。初回に2点の援護をもらった菊池だが2回にサンダー・ボガーツに本塁打を浴び失点を許す。その後、味方打線の援護があり4回終わって6対1。5回、6回に1点ずつを失ったものの、6回3失点と試合を作り勝利投手の権利を持って降板した。
この日の菊池は6回3失点(自責2)、被安打4、奪三振5、与四球0(86球)と先発投手の役目は果たしている。しかし、リリーフ陣が終盤に逆転を許し初勝利はお預けとなった。試合はレッドソックスが7対6で勝利している。
平野佳寿は1回1失点
ダイヤモンドバックスの平野佳寿はドジャース戦に登板した。3対3の同点出迎えた7回裏、マウンドに登った平野は2死二塁のピンチを招くとつづくコーリー・シーガーに適時打を浴び1点を失ってしまう。結局、平野は1回1失点、被安打3、奪三振1、与四球1と今ひとつの内容だった。
試合は延長13回にダイヤモンドバックスが1点を勝ち越し、5対4で勝利した。
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