田中将大が5回1失点7奪三振と順調な仕上がり
現地3月18日(日本時間3月19日)、MLBでは日本人選手が試合に出場した。この日は田中将大(ヤンキース)がブレーブス戦に先発登板した。
その田中の立ち上がり。先頭打者を打ち取ると、その後は2者連続三振に切って取る順調な滑り出しとなった。2回は1死からニック・マーケイキスに安打を許すも後続を打ち取り得点を許さない。3回も無失点に抑えて迎えた4回。2者連続三振を奪ったところで、2回に安打を打たれたマーケイキスに1発を浴び初失点。しかし、その後を打ち取り崩れることはなかった。
この試合で田中は5回1失点、被安打2、奪三振7でマウンドを降りている。すでに内定している開幕投手へ向け残す登板はあと1試合。極めて順調に来ており、心配はなさそうだ。
加藤豪将は代走で出場し1打数ノーヒット
ヤンキースマイナーでプレーしている加藤豪将が代走から試合に出場した。その後、2度の打席では四球と内野ゴロに終わっている。
加藤は開幕をマイナーで迎えることが濃厚となっている。しかし、オープン戦とはいえメジャーでの経験は財産となることは間違いない。シーズン中のメジャー昇格への期待がかかる。
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