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ダルビッシュ有は故障明け初登板でキャリアワースト7四球
日本時間31日、MLBはダルビッシュ有と前田健太が今シーズン初登板した。
シカゴ・カブスのダルビッシュ有は、古巣テキサス・レンジャーズとの対戦でケガから復帰の今季初登板。初回に3点の援護をもらった後2者連続で三振を奪うも、その後制球が乱れ、3者連続で四球を与えてしまう。2回も先頭打者から3者連続四球となり、2死一、二塁からルーグネッド・オドーアの適時打で1失点。3回にはミゲル・カブレラの2ランを浴び、2回2/3で降板した。
1本塁打を含む2安打を許し、4奪三振、7四球に3失点とコントロールに苦しむも勝敗はつかなかったダルビッシュ。特に7つの四球は自身キャリアワースト、2回2/3での交代も自身のレギュラーシーズン最短となった。
ダルビッシュ降板時点でチームは4 – 3とリード。その後もリードを続けたが、8回でレンジャーズのジョーイ・ギャロが逆転3ランを放ち、最終的に6 – 8での逆転負けとなった。
前田健太は3被本塁打を浴びるも、今季初勝利
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太はアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で初先発。初回に先頭打者弾を浴びるも2回から4回までは無失点。自軍打線の援護も受け、チームは4回裏の時点で4 – 1とリードした。その後前田は5回にアレックス・アビラ、7回にアダム・ジョーンズからそれぞれソロ本塁打を浴びるも、ドジャース打線が大爆発でチームは18 – 5の大勝利。
前田は6回2/3を投げ、3本塁打を含む5被安打、3失点、2四球、6奪三振で初勝利を飾った。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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