田中将大は7回途中7奪三振
現地4月2日(日本時間4月3日)、MLBでは日本人メジャーリーガーが試合に出場している。
この日はヤンキースの田中将大がタイガース戦に先発した。初回、1死から連打を浴び一、二塁のピンチをいきなり招く。しかし、後続を空振り三振、遊ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
2回、3回と危なげなく抑えた田中は4回に乱れてしまう。先頭のヘイメル・カンデラリオに二塁打を浴びると、ジョン・ヒックスが安打で続き無死一、三塁。1点を失っても仕方ない場面だったが、次打者を左飛に打ち取ると最後は併殺に仕留めピンチを切り抜けた。
しかし6回、2死を奪ってから再びカンデラリオとヒックスに連続二塁打を浴び1点を失ってしまう。7回は2死を奪い次打者に安打を許したところで降板。リリーフ陣に後を託している。
この日の田中は6.2回を投げ、1失点、被安打8、奪三振7(87球)の内容だった。試合はタイガースが3対1で勝利。田中に勝ち負けはつかなかった。
試合後に田中は自身のTwitterを更新。反省点を挙げておりさらなる向上を目指している。
今日のタイガース戦に投げてきました。
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) 2019年4月3日
全体的には粘り強く良い投球が出来たと思います!
しかし追い込んでからの制球が定まらなかったりしたので、そこは反省点です。
NYは寒い日が続いていますが、また明日からコンディションを整えて準備していきたいと思います。 pic.twitter.com/taImzOU0SG
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