■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
11月9日(日本時間11月10日)、MLBはRookie of the Year(新人王)の受賞者を発表した。アメリカン・リーグはカイル・ルイス(マリナーズ)、ナショナル・リーグはデビン・ウィリアムス(ブリュワーズ)がそれぞれ受賞している。
ルイスは1995年生まれの25歳。今シーズンは開幕戦で「4番・中堅」を任されると、その後は主に3番を打ち58試合に出場し打率.262(206打数54安打)、11本塁打を記録した。マリナーズの新人王は2001年のイチロー以来となった。
ウィリアムスは1994年生まれの26歳。今シーズンは中継ぎとして22試合に登板し、防御率0.33、WHIP0.63と圧倒的な成績を残した。また27回を投げ53三振を奪っており、奪三振率は17.7と驚異的な数字を残している。ブリュワーズの新人王は2007年のライアン・ブラウン以来13年ぶりとなった。
カイル・ルイス(マリナーズ)
58試合 打率.262(206打数54安打) 11本 28打点
デビン・ウィリアムス(ブリュワーズ)
22試合 4勝1敗 防御率0.33 27回 奪三振53
Numbers that will make you unanimous. pic.twitter.com/c28Tis1q4k
— MLB (@MLB) November 10, 2020
.@DTrainn_23 in 2020: 1 earned run allowed, 1 Rookie of the Year won. pic.twitter.com/Qq4Xb1gb40
— MLB (@MLB) November 9, 2020