【MLB】山口は0.2回2奪三振で移籍後初ホールドを記録

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<フィリーズ3-6ブルージェイズ |現地9月20日(日本時間9月21日)・シチズンズバンク・パーク>

現地9月20日(日本時間9月21日)、シチズンズバンク・パークで行われたフィリーズ対ブルージェイズの試合に山口俊(ブルージェイズ)が登板した。

6-3と3点リードで迎えた8回、山口は3番手としてマウンドに登る。先頭のジーン・セグラに四球を与えるも、アダム・ヘイズリー、スコット・キンガリーと2者連続で空振り三振を奪う。

しかし、ロマン・クインにこの日2つ目の四球を与えたところで、日本ハムでもプレーしていたアンソニー・バスに交代となった。バスは後続を打ち取り、ピンチを凌いでいる。

この日の山口は0.2回無失点、被安打0、奪三振2、与四球2の内容で防御率6.35となった。MLB移籍後初めてとなるホールドを記録している。