【MLB】山口は不運な内野安打もあり1回4失点で敗戦投手に

【MLB】山口は不運な内野安打もあり1回4失点で敗戦投手に image

■関連コンテンツ

< ブルージェイズ0-4ナショナルズ|現地7月29日(日本時間7月30日)・ナショナルズ・パーク>

現地7月29日(日本時間7月30日)、ナショナルズ・パークで行われたブルージェイズ対ナショナルズの試合で山口俊(ブルージェイズ)が、6番手で登板した。

0-0のまま延長戦に突入したこの試合。山口は6番手として10回表のマウンドに登る。

無死二塁から始まるタイブレーク。山口は2者連続で四球を与え無死満塁のピンチを迎えてしまう。しかし、そこから2者連続三振を奪い、2死満塁までこぎつけた。

次打者もニゴロに打ち取ったかに見えたが、二塁手よりも一塁走者が先に二塁に到達したと判定され内野安打となる。ブルージェイズはチャレンジしたものの、判定は覆らず1点を勝ち越されてしまう。

その後、走者一掃の3点適時三塁打を浴びこの回4失点。そのまま敗戦投手となった。

これで山口は0勝2敗、防御率36.00となっている。