【MLB】大谷は9回に二塁打を放つもエンゼルスは敗戦

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<エンゼルス4-7ドジャース |現地8月14日(日本時間8月15日)・エンゼル・スタジアム>

現地8月14日(日本時間8月15日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ドジャースの試合に大谷翔平(エンゼルス)が、「5番・指名打者」で出場した。

2回無死一塁で迎えた大谷の第1打席は、ドジャース先発のクレイトン・カーショーの前にニゴロ併殺に打ち取られ、チャンスを拡大することができなかった。

2打席目は5回無死無走者の場面だったが、ここでも二ゴロと結果を出すことができない。7回2死一塁で回ってきた第3打席もカーショーの前にニゴロと当たりが出ない。

しかし、9回の第4打席ではドジャース4番手のブレーク・トレイネンから左翼方向へと二塁打。大谷は二塁へ滑り込むことなくゆうゆうと到達。後続の二塁打で本塁へと生還している。

この日の大谷は4打数1安打で通算打率.214(56打数12安打)、4本塁打、10打点となっている。