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<ロイヤルズ6-1エンゼルス |現地4月14日(日本時間4月15日)・カウフマン・スタジアム>
現地4月14日(日本時間4月15日)、カウフマン・スタジアムで行われたロイヤルズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。
初回、無死一塁の場面で回ってきた第一打席は相手先発ブラッド・ケラーの前に空振り三振。チャンスを拡大することができなかった。
第2打席は0-0の同点で迎えた3回、1死一、二塁で回ってきた。一打先制のこの場面で大谷はカウント1ボール2ストライクと3球で追い込まれるも、そこからボールを見極め四球で出塁チャンスを拡大する。しかし、後続が倒れ先制点は奪えなかった。
第3打席は空振りの三振、第4打席は左飛に倒れた。
この日の大谷は3打数ノーヒットに終わり連続試合安打は6でストップ。通算では打率.340(47打数16安打)、4本塁打、12打点となった。