【MLB】大谷は5打数無安打で快音響かず、打率3割を下回る

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<アストロズ8-2エンゼルス |現地4月22日(日本時間4月23日)・ミニッツメイド・パーク>

現地4月22日(日本時間4月23日)、ミニッツメイド・パークで行われたアストロズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回1死無走者で回ってきた第1打席、大谷は相手先発クリスチャン・ハビエルの前に空振りの三振に倒れる。第2打席は0-3と3点ビハインドの3回2死二塁の場面。打点をあげるチャンスだったものの中飛に打ち取られた。

第3打席は2死一塁、第4打席は1死一、二塁、第5打席は1死一塁といずれも走者を置いての打席だったが快音は響かなかった。

この日の大谷は5打数無安打の内容。通算では打率.286(63打数18安打)、5本塁打、13打点となり打率3割を下回った。