【MLB】大谷は44号を放つも4回途中6失点で2敗目

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<アストロズ10-5エンゼルス|現地9月10日(日本時間9月11日)・ミニッツメイド・パーク>

現地9月10日(日本時間9月11日)、ミニッツメイド・パークで行われたアストロズ対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・投手」で出場した。

二刀流での出場となった大谷は第1打席で第44号本塁打を放った。

自身のバットで生み出した1点を背に登った1回のマウンドでは2人の走者を出すも無失点で切り抜ける。2回も走者を出すが、併殺打でしのぎ無失点。

しかし2-0で迎えた3回、三連打を含む4安打を浴び3失点。4回に4-3と逆転するも、その裏に死球と安打に暴投が絡み1死二、三塁。このピンチでアルトゥーベに適時打を許し同点に追いつかれた。

ここで大谷はマウンドを降りている。

この日の大谷は3.1回6失点、被安打9、与四球0、与死球1、奪三振1の内容で今シーズン2敗目を喫した。打撃では1打数1安打、1本塁打、1打点、2四球の内容。今シーズン通算の成績は打率.259(468打数121安打)、44本塁打、94打点、23盗塁となった。

 

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