【MLB】大谷は4打数3三振と苦しみ、エンゼルスは敗れる

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<レンジャーズ4-3エンゼルス|現地8月7日(日本時間8月8日)・グローブ・ライフ・フィールド>

現地8月7日(日本時間8月8日)、グローブ・ライフ・フィールドで行われたレンジャーズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「3番・指名打者」で出場した。

前日の試合で本塁打を放った大谷は、前の打者のトラウトが2点本塁打を放った直後にやってきた。2者連続本塁打を狙いたいところだったが、レンジャーズの先発右腕ジョーダン・ライルスの前に空振りの三振に倒れてしまう。

3回の第2打席でもライルスの前に見逃しの三振。3打席目は右飛と当たりが出ない。

第4打席は3-4と1点ビハインドの7回に回ってきた。1死一、二塁と長打が出れば逆転もありえる場面だったが、3番手のイバン・ギバウトの前に空振りの三振。チャンスを生かすことができなかった。

結局、この日の大谷は4打数ノーヒット、3三振の内容に終わっている。これで通算打率.147(34打数5安打)、3本塁打、8打点となった。