【MLB】大谷は4打数ノーヒット、野手登板のため指名打者解除となり途中交代

【MLB】大谷は4打数ノーヒット、野手登板のため指名打者解除となり途中交代 image

■関連コンテンツ

<アストロズ11-4エンゼルス |現地8月24日(日本時間8月25日)・ミニッツメイド・パーク>

現地8月24日(日本時間8月25日)、ミニッツメイド・パークで行われたアストロズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

今シーズン初めて2番での出場となった大谷の1打席目は、アストロズの先発左腕・フラムバー・バルデスの前に空振りの三振に倒れる。

2打席目は1死一塁の場面だった。大谷の打球は二塁手の正面だったが、ホセ・アルトゥーベがお手玉し大谷は出塁。記録は相手の失策となり安打とはならなかった。

3打席目は一ゴロ、4打席目は見逃しの三振に倒れている。この日の大谷は4打数ノーヒット、2三振の内容だった。

7回終了時点で4-11と大差がついていたことから、エンゼルスは8回に捕手のアンソニー・ベンブームをマウンドへ送り込んだ。それに伴って大谷は指名打者を解除され試合から退いている。