<エンゼルス2-8アストロズ|現地8月14日(日本時間8月15日)・エンゼル・スタジアム>
現地8月14日(日本時間8月15日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対アストロズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。
大谷は第1打席で今シーズン第39号となるソロ本塁打を放ち先制点を挙げた。本塁打王を争うウラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)に4本差をつけている。3回に回ってきた2打席目では安打を放ち現地8月3日(同4日)のレンジャーズ戦以来となるマルチ安打を達成する。今シーズン17個目の盗塁で二進するも生還することはできなかった。その後の3打席はいずれも凡退した。
この日の大谷は5打数2安打、1本塁打、1打点、1盗塁の内容。今シーズン通算では打率.269(394打数106安打)、39本塁打、86打点、17盗塁となった。
A pitcher with a side hustle hitting homers. pic.twitter.com/aRb0enkIkJ
— Los Angeles Angels (@Angels) August 15, 2021
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