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＜ジャイアンツ7-2エンゼルス ｜現地8月19日（日本時間8月20日）・オラクル・パーク＞
現地8月19日（日本時間8月20日）、オラクル・パークで行われたジャイアンツ対エンゼルスの試合で大谷翔平（エンゼルス）が、「5番・指名打者」で出場した。
大谷はジャイアンツ先発のジョニー・クエトの前に2打席連続で投ゴロに打ち取られ、快音を響かせることができない。
3打席目は2-5と3点ビハインドの6回2死二塁の場面。ここでジャイアンツはクエトから左腕のアンドルー・スアレスにへと投手を交代する。この打席で大谷は1度もバットを振ることなく四球を選び、この日初めての出塁となった。
8回も1死一塁と走者を置いての打席だったが、中飛に打ち取られた。
この日の大谷は3打数無安打、1四球で通算打率.183（71打数13安打）、4本塁打、11打点となった。