【MLB】大谷は3打席連続三振を含む5打数ノーヒットもチームは逆転勝ち

【MLB】大谷は3打席連続三振を含む5打数ノーヒットもチームは逆転勝ち image

■関連コンテンツ

< アストロズ4-5エンゼルス|現地5月10日(日本時間5月11日)・ミニッツメイド・パーク>

現地5月10日(日本時間5月11日)、ミニッツメイド・パークで行われたアストロズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

翌日の先発が発表されている大谷の第1打席は、アストロズ先発のルイス・ガルシアの前に3球三振に倒れる。0-3と3点ビハインドの3回2死無走者で回ってきた第2打席も1ボール2ストライクからの4球目にバットは空を切った。

3打席目も空振り三振に終わった大谷の第4打席は、5-4と1点リードで迎えた6回、2死一、三塁の場面。突き放すチャンスだったが、ニゴロに倒れた。8回2死三塁の場面でも一ゴロに倒れた。

この日の大谷は5打数無安打の内容。通算では打率.266(128打数34安打)、10本塁打、26打点となった。