【MLB】大谷は2打席連続適時二塁打を放ち勝利に貢献

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<エンゼルス9-2ドジャース |現地5月7日(日本時間5月8日)・エンゼル・スタジアム>

現地5月7日(日本時間5月8日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ドジャースの試合に大谷翔平(エンゼルス)が、「2番・指名打者」で出場した。

2打席連続で凡退した大谷の第3打席は、エンゼルスが4-1と3点リードの5回1死一塁の場面だった。大谷は2球で追い込まれるも3球目をスイングすると、打球は左翼の頭を超え適時二塁打となった。

第4打席は7-1と6点リードで迎えた6回2死二塁の場面だった。この打席で大谷は体勢を崩されながらも、打球を右中間へ運ぶ。二塁走者はゆうゆう生還し2打席連続適時二塁打となった。

5打席目は空振りの三振に倒れている。

この日の大谷は5打数2安打、2打点の内容。通算では打率.278(115打数32安打)、10本塁打、26打点となった。