【MLB】大谷は2安打1盗塁の活躍もエンゼルスは敗れる

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<エンゼルス2-4アストロズ|現地4月6日(日本時間4月7日)・エンゼル・スタジアム>

現地4月6日(日本時間4月7日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対アストロズの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

1回1死無走者で迎えた第1打席は先発ザック・グレインキーとの対戦だった。。カウント2ボール2ストライクから1球ファールで粘った6球目を投手前へのボテボテのあたり。これが内野安打となり出塁に成功する。次打者のマイク・トラウトの打席で盗塁を決めチャンスを演出する。その後、トラウトの本塁打で先制のホームを踏んだ。

第2打席、第3打席と凡退した大谷の第4打席は、2-2の同点で迎えた8回2死無走者の場面だった。一発が出れば勝ち越しとなるこの場面で大谷は左前打を放ち出塁する。しかし、トラウトが倒れ生還することはできなかった。

この日の大谷は4打数2安打1得点、1盗塁の内容。通算では打率.250(20打数5安打)、2本塁打、3打点となった。