【MLB】大谷は2回途中2失点で降板、試合後にMRI検査を受ける

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<エンゼルス5-6アストロズ|現地8月2日(日本時間8月3日)・エンゼル・スタジアム>

現地8月2日(日本時間8月3日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対アストロズの試合に大谷翔平(エンゼルス)が先発した。

今シーズン2試合目の先発登板となった大谷の立ち上がり。先頭のジョージ・スプリンガーから空振りの三振を奪うと、ホセ・アルトゥーベ、アレックス・ブレグマンも打ち取る。大谷はわずか8球で三者凡退に仕留めた。

しかし2回、先頭から三者連続で四球を出し満塁のピンチを招く。ここから2者連続で三振を奪い2死満塁にこぎつける。しかし、その後2者連続で押し出しの四球を与え2失点。ここでマウンドを降りた。

この日の大谷は1.2回2失点、被安打0、奪三振3、与四球5(50球)の内容で勝ち負けはつかなかった。

この試合、2回に入ってからの投球は球速が落ちていた。大谷は右腕に違和感があったため試合後に右肘のMRIを受けている。