【MLB】大谷は2四球で出塁もノーヒット、打率.193と苦しむ

【MLB】大谷は2四球で出塁もノーヒット、打率.193と苦しむ image

■関連コンテンツ

<エンゼルス8-5レンジャーズ |現地9月21日(日本時間9月22日)・エンゼル・スタジアム>

現地9月21日(日本時間9月22日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対レンジャーズの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「5番・指名打者」で出場した。

3試合連続でのスタメン出場となった大谷の第1打席は2回先頭打者としてだった。この打席で大谷は、1度もバットを振ることなく四球を選び出塁する。相手投手の乱調で無死満塁となった後、内野ゴロの間にホームへと生還した。

4回無死一塁で迎えた2打席目も四球で出塁。この打席でも1度もバットを振ることはなかった。その後1死満塁になり、マックス・スタッシの適時打でこの日2度目の生還をはたした。

その後の2打席はともに空振りの三振に倒れ、2試合連続でノーヒットに終わった。

この日の大谷は2打数ノーヒット、2四球の内容で打率.193(140打数27安打)となった。