【MLB】大谷は1打席目に安打を放つも走塁死、その後は3三振

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<レッドソックス9-0エンゼルス |現地5月15日(日本時間5月16日)・フェンウェイ・パーク>

現地5月15日(日本時間5月16日)、フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回、無死一塁で回ってきた第1打席、大谷はカウント1ボール1ストライクから3球目を捉え左翼線への安打を放つ。大谷は二塁へ向かうも、一塁走者は二塁でストップ。一、二塁間に挟まれる形となった大谷はタッチアウト。走塁死となった。

3回の第2打席はフルカウントからの8球目を空振り。三振に倒れた。5回2死一塁の回ってきた第3打席は見逃しの三振。8回無死一塁の場面では空振り三振と3打席連続三振を喫している。

この日の大谷は4打数1安打の内容。通算では打率.264(144打数38安打)、11本塁打、27打点となった。