【MLB】大谷は1安打2得点もチームは敗れる

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<エンゼルス11-14ドジャース |現地5月8日(日本時間5月9日)・エンゼル・スタジアム>

現地5月8日(日本時間5月9日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ドジャースの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

ドジャースのエース、クレイトン・カーショーの前に1回1死無走者で迎えた第1打席は三ゴロ、第2打席は空振り三振と快音は響かない。投手が右腕のデニス・サンタナに代わった6回1死二塁の第3打席では、右前打を放ちチャンスを拡大する。その後、後続の適時打で生還した。

7回2死無走者で回ってきた第4打席はニゴロかと思われたが、二塁手が失策し塁に残った。その後、後続の適時二塁打で再び生還した。8回の第5打席はニゴロに倒れている。

この日の大谷は5打数1安打2得点の内容。通算では打率.275(120打数33安打)、10本塁打、26打点となった。