【MLB】大谷は1安打1盗塁もエンゼルスの連勝は5でストップ

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<レンジャーズ7-1エンゼルス |現地9月8日(日本時間9月9日)・グローブ・ライフ・フィールド>

現地9月8日(日本時間9月9日)、グローブ・ライフ・フィールドで行われたレンジャーズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「5番・指名打者」で出場した。

大谷は初回、2死一、二塁と一打先制の場面で第1打席が回ってきた。しかし、レンジャーズの先発ランス・リンの前に空振りの三振に打ち取られ、チャンスをものにできなかった。

4回の第2打席は1死無走者の場面。2球連続でストライクを見逃し、追い込まれたものの3球目を弾き返すと左翼へのクリーンヒットとなった。次打者の打席中に今シーズン7個目の盗塁を決めチャンスを拡大するも後続が倒れ、生還することはできず。

6回の第3打席は1死一塁の場面だったが、投ゴロ併殺。8回2死一塁で迎えた第4打席も投ゴロに打ち取られている。

この日の大谷は4打数1安打で通算打率.194(124打数24安打)となった。